金箔の化粧品(あぶらとり紙・ローションなど)の購入は、金箔メーカーの【金箔屋さくだ】をご利用ください。
【金箔屋さくだ】では、自社の職人が製造した高品質の金箔を使用した幅広い商品を提供しています。様々な工芸品や金箔食品の他、高品質なオリジナル化粧品の美麗妃シリーズも開発いたしました。
保湿成分をたっぷり配合したソープやローション、オールインワンジェルなどを揃えておりますので、ぜひご利用ください。
金箔の化粧品は見た目だけでなく使い心地も抜群で、様々なギフトシーンにおすすめです。
また、【金箔屋さくだ】では金箔打紙製法の副産物であるあぶらとり紙も販売しています。金箔を製造する段階で極限まで砕き、圧力を加えて高密度になった和紙は、瞬時に皮脂を吸収する特徴があります。
使用している「ふるや紙」は貴重な高級和紙で、柔らかな肌触りも魅力です。ワンランク上の化粧品をお探しの方は、金箔の化粧品やあぶらとり紙をぜひ一度お試しください。
金を美容に用いたことで有名なクレオパトラの他にも、古代エジプトと金にまつわるエピソードとして、ツタンカーメンの黄金のマスクがあります。
テレビや教科書などで誰もが一度は見たことのあるツタンカーメンのマスクには、18~23Kの金がおよそ11kgも使われています。当時の古代エジプトでは、王であるファラオしか持つことが許されないほど、金は貴重な存在でした。
ファラオの遺体を金で覆い尽したのは、エジプト神話に登場する太陽神「ラー」の体が金でできていると信じられていたからです。その息子と崇められていたファラオもまた、死後は金の体に変わると信じ、自らの体を金で覆ったのでしょう。錆びることなく輝き続ける金は、太陽と同じように「永遠の象徴」だったのです。
ツタンカーメンが金のマスクで覆われていたのも、保存効果ももちろんですが、「王の権力は永遠なり」という意味も込められているのです。
金沢市の金箔屋さくだがお届けする『金箔化粧品』について
古代エジプトでは、クレオパトラが美容やお肌のハリを保つために金の糸を使用したり、中国では、傾城の美女・楊貴妃が高貴な妙薬として金を珍重していたと言われています。
そこで、金箔屋さくだは美や健康を追求されるお客様のご要望に応えるため、試作を重ねた美麗妃【Bireihi】シリーズを開発しました。
化粧品に使用する金箔は銅をぬいた特製の金箔(金華)を使い、金箔屋オリジナル化粧品だからできる、納得の金箔量で見た目にも艶やかで豪華絢爛な美麗妃シリーズはご贈答品としても喜ばれる事と思います。
基礎化粧品であるローションをはじめ、パックや化粧水などお客様のニーズに合わせた金箔化粧品を取り揃えいます。
金箔の老舗がお届けする金箔化粧品を、ぜひご利用ください。
>> 金箔屋さくだがお届けする『金箔化粧品』はこちら