金沢のあぶらとり紙をお求めなら！あぶらとり紙の使い方・選び方・使い分けを解説 | 金箔屋さくだ

あぶらとり紙は、肌のテカリを抑えるために役立つアイテムです。ちょっとした化粧直しにも使える便利なアイテムといえます。

金沢の金箔屋さくだでは、金箔を作るときの箔打ち技術を利用したあぶらとり紙を製造・販売しています。ここでは正しいあぶらとり紙の使い方や選び方、使い分けについてご紹介いたします。

金沢の金箔屋さくだのあぶらとり紙は、顔のテカリ防止や化粧直しなどに役立ちます。その一方で、皮脂を取り過ぎてしまい肌によくないという声も聞かれます。あぶらとり紙を使う場合は、以下のような使い方をしてはいけません。

• 一度に何枚ものあぶらとり紙を使って、肌が乾燥するような状態になってもまだ使い続けてしまう
• あぶらとり紙を強い力で肌に押し付けて、ゴシゴシと使ってしまう
• 肌にパンパンと叩きつけるようにして使っている

上述したようなあぶらとり紙の使い方は、肌に余計な負担をかけてしまうことになります。

適度な肌の潤いも奪ってしまい、それが過剰な皮脂の分泌を促し、余計に肌がテカってしまうこともあります。場合によってはかぶれや赤みが起きてしまい、肌が荒れてしまう可能性もあるのです。

肌のコンディションを整えるために使っているあぶらとり紙なので、肌を傷付けてしまうような使い方は避けましょう。

あぶらとり紙を正しく使うことで、肌悩みの解消や肌トラブルの予防が可能になります。

肌の黒ずみは皮脂が酸化したものですが、適量の皮脂は健康な肌にとって必要なものです。そのため、あぶらとり紙を使う際は、皮脂を取りすぎないことが大切です。

あぶらとり紙の正しい使い方は以下の通りです。

• べたつきやテカリが気になる部分にだけあぶらとり紙をあてる
• 指で軽くあぶらとり紙を押さえて皮脂を除去するようにする
• あぶらとり紙の表裏を確認してザラザラした面を使用する

あぶらとり紙は顔全体に使う必要はありません。指先に力を入れ過ぎないように注意しましょう。また、肌に必要以上にストレスを与えないようにすることが重要になります。

ちなみにあぶらとり紙には裏表があるものも多いですが、両面とも同じような肌触りだった場合は、どちらの面を使用しても問題はありません。

あぶらとり紙自体には、肌の深い部分にまで影響を与えるような効果はなく、表面の皮脂を除去してくれるだけです。原則として、どのような肌の方でも使うことは可能ですが、肌の状態によって向き・不向きはあるので、使い分けを考えた選び方が重要になります。

肌がベタベタしやすいオイリー肌の方には、皮脂を強力に吸着してくれるフィルムタイプのあぶらとり紙が向いています。強力なので、真夏の化粧直しなどの際にも効果的です。フィルムタイプなので破れにくく、一枚で確実に皮脂を除去してくれます。

一方で、敏感肌の方はフィルムタイプでもパウダーが配合されているような商品は選ばない方がよいでしょう。

脂っぽい肌部分と乾燥しやすい肌部分が混在している混合肌タイプの方は、和紙タイプのあぶらとり紙がおすすめになります。一度に何枚かを使用するものが多く、破れやすくはありますが、肌への負担は軽いので安心して使うことができます。

自分に合ったあぶらとり紙をお探しなら、ぜひ金沢の金箔屋さくだの商品をご利用ください。金箔入りのあぶらとり紙はもちろん、厚手のものなど、様々な種類をご用意しています。通販でお買い求めいただけますので、ぜひお試しください。

あぶらとり紙は正しく使用しないと、乾燥肌、黒ずみ、赤み、などの肌トラブルにつながってしまいます。そういった肌トラブルを回避するためにも、あぶらとり紙の正しい使い方と、お肌のタイプに合わせた商品の選び方を意識してみてください。

金沢の金箔屋さくだでは、あぶらとり紙の製造・販売も行っています。

各種店舗はもちろん、通販でもお買い求めいただけますので、ぜひお試しください。