金箔はお土産におすすめ｜金箔屋さくだ

見る、作る（体験する）、食べるなど様々な楽しみ方ができる金沢には、美しい歴史的建造物も数多く、金沢旅行が人気を集めている理由とも言えます。それでは、具体的に金沢のどのような所が人々を惹きつけているのでしょうか。

金沢には、古くから受け継がれる高度な金箔製造技術が根付いています。この金沢の伝統工芸に触れられる金箔貼り体験は、多くの観光客から人気を集めています。

大正8年に創業した「金箔屋さくだ」の金箔貼り体験は、未経験の方も気軽に出来る内容になっております。お箸や丸皿、天然木ペンダントなど体験可能な工芸品も複数あり、お色やデザインの自由度も高いため、お好みの作品に仕上げられます。金箔屋さくだの金箔貼り体験はこちらからチェック

石川県金沢市東山にあるひがし茶屋街は、古い街並みが残り、昔の面影が感じられます。ひがし茶屋街には、多くのお店が立ち並び、伝統工芸品の購入や食事を楽しめます。夜になると、三味線や太鼓の音が聞こえ、街中を散策しているだけでも、江戸時代の日本にタイムスリップしたような気分が味わえます。

平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、金沢も一体となって街並みの文化財としての保存に取り組んでいます。金沢駅からバスで15分程とアクセス良好なのも嬉しいポイントです。金箔屋さくだのアクセスはこちらからチェック

江戸時代の回遊林泉式庭園の特徴を今日まで残している兼六園は、日本を代表する大庭園の一つです。池、架け橋、灯篭など一つ一つが見ごたえ抜群です。そして、何よりも四季ごとに違った美しさがあります。サクラやカキツバタ、紅葉、雪吊りというように、年間を通して楽しむことができます。

また、期間限定で夜にはライトアップが行われ、日中とは一変して幻想的な雰囲気に包まれます。

金沢にある武家屋敷跡には、長町武家屋敷跡、武家屋敷跡野村家、旧加賀藩士高田家跡があります。長町武家屋敷跡は、かつて藩士が暮らしていた屋敷跡で、土塀の続く街並みの中では今でも人々が暮らしています。

武家屋敷跡野村家は、加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡であり、一般公開されています。総檜造りの格天井や当時の画人によって山水画が描かれた襖など、格式を重んじた当時の様式を見学できます。庭園には、古木や大きな灯篭、大架け橋、池のせせらぎが見られ、古来の日本ならではの美しい風景がそこには広がっています。

旧加賀藩士高田家跡では、最初に復元された長屋門が目に入ります。屋敷に足を踏み入れると、池泉回遊式庭園を眺めることができます。その他、土塀や馬屋に至るまで再現され、当時の暮らしぶりが伺えます。

金箔工芸品は、通販でもお取り寄せいただけます。金箔屋さくだの通販サイトでは、金箔工芸品をはじめ、金箔化粧品、金箔素材、蒔絵シールなど様々な商品を取り揃えております。ギフトやお土産におすすめの金箔商品もありますので、遠方の方もぜひご利用ください。