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金箔の種類

金箔は、工芸品をはじめ、和菓子や食用箔、化粧品など様々な分野で活用されています。

一言で金箔と言っても、合金配合率によって様々な種類があります。金箔は金の含有率によって色味が変わり、銀が少ないほど赤みを帯び、銀が多いほど青みがかった箔になります。また、製法の違いによって「縁付(えんつけ)」と「断切(たちきり)」の大きく二つに分けられます。

縁付金箔

縁付金箔

縁付は、奈良時代に仏教と共に伝わってきた長い歴史を持つ金箔製造技術です。

古くからの製法で作られる縁付金箔の工程では、雁皮紙(がんぴし)という高品質な手漉きの和紙を打紙として用います。この雁皮紙は、灰汁や柿渋、卵白などを混ぜ合わせた液に漬け込むなどの工程を経て、金箔が打てるようになるまで約3ヶ月~半年かかります。「箔打紙で金箔の品質が決まる」と言われるほど重要な和紙のため、手間ひまをかけ丹精込めて仕込んで作られています。
縁付金箔は、断切金箔に比べ箔の風合いが良く薄い仕上がりになり、高い技術も要する製法と言えます。箔打紙として役目を終えたものは、高品質なあぶらとり紙になります。

断切金箔

断切金箔

昭和40年代~50年代にかけて急激な金箔需要があり、縁付金箔だけでは生産が追いつかず誕生したのが断切金箔です。一般的に特殊なカーボンを塗布したグラシン紙を箔打紙として使用し作られます。グラシン紙は金を伸ばしやすく、短時間での箔打が可能です。また、打ち上がった不定形の金箔を和紙と交互に重ね、約500~1,000枚をまとめて定寸の正方形に一気に裁断して仕上げます。一枚一枚裁断する縁切りに比べ工程が簡略化され、効率的に量産できることから、現代の金箔の多くが断切の製法で作られ、「現代箔」「断切箔」とも呼ばれています。

金沢の金箔屋さくだでは、自社の職人が製造した金沢箔を使い、日本らしい工芸品からお土産にも喜ばれる金箔入りの化粧品まで、幅広い商品を取り扱っております。また、店舗では金箔貼り体験も行っておりますので、金沢にお越しの際はぜひ金箔屋さくだへ。

金箔の工芸品や化粧品、食用金箔なら金沢の老舗金箔屋さくだ 概要


店名 金箔屋さくだ
本店所在地 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目3番27号
電話番号 076-251-6777
FAX 076-251-6677
URL http://goldleaf-sakuda.jp/
業務内容 金箔の製造販売、卸業務、直営店舗の運営、金箔工芸品の開発
説明 金沢の金箔屋さくだは、金箔を使用した化粧品や工芸品を販売しております。あぶらとり紙やクレンジング、化粧水といった化粧品はお土産にもおすすめです。食用金箔は小瓶タイプから業務用までご用意しております。販売店の他に通販でも取り扱っておりますので、遠方の方もお気軽にご利用いただけます。世界に一つだけのオリジナル金箔工芸品が作れる金箔貼り体験もございますので、金沢にお越しの際は是非ご予約ください。
日本
都道府県 石川県
市区町村 金沢市